低温倉庫のバッテリー問題を解決する特許技術と、返事のないメーカー

寒くなるとバッテリーの容量が低下して弱くなりますよね。 特に低温倉庫内で稼働するバッテリーカー(無人搬送車など)にとっては、死活問題です。

【課題と解決策】 ある時、「倉庫内の温度を上げずに、これを改善できないか?」という、まるで『笑点』の大喜利のような難題をいただきました。

そこで考え抜き、一つの特許を出願しました。 解決策は、「倉庫内は冷やしたまま、目に見えないエネルギーを送ってバッテリーケースの内部だけを温める」という方法です。もちろん非接触です。 スター・ウォーズの「フォース」ではありませんが、外部から触れずに中だけを温めることができます。これ、かなり画期的な技術です。

【その後の話】 現在、この難題を出してくれた無人搬送車のメーカーに提案をしています。 しかし、返事を待っているのですが……

ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと待っています。

日本企業特有のスピード感なのでしょうか。「返事をしないと、他へ提案に行ってしまう」とは思わないのが不思議です。 ……というか、もう待ちくたびれて他へ提案しに行ったんですけどね。 まあ、いいか。

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