Category Archives: プロジェクタースクリーン

珪藻土を反射剤に使ったプロジェクタースクリーンパネルができました。

Posted on by

珪藻土を反射剤に使ったプロジェクタースクリーンパネルができました。

10年くらい前に浜松の工業技術支援センターで特性を測定してありました。

視野角が広く斜めから見ても暗くならない特徴があります。

また、画質がマット調で長時間見ても疲れない感じです。

珪藻土なので調湿、消臭効果もあり家具としても室内のデザインを壊さないと思います。

これが完成した70インチ(16:9)のパネルです。

フレームも付けて販売できる状態になりました。

青い色もとってもきれいです。はめ込み画像ではありません。

こんなふうに斜めから見ても明るく見えます。

このパネルを正確に測定していませんが正面から見たときの半分以上の輝度があると思います。

肉眼で見た場合、明るさの差が分からないほどの差です。

これは川田美術陶板と共同で開発しました。

堂本光一さんの舞台事故について考えたところ軽くて明るいスクリーンがありました。

Posted on by

堂本光一さんの舞台で事故があったらしいですね。

以前、フジテレビにも販売したんですが、リア投影型のプロジェクタースクリーンフィルムです。

これなら軽くて倒れてもたいしたことなかったのにと思います。

LEDパネルは重くて電力も必要で設置も大変ですよね。

幅3m×高さ7m×重さ800kgという巨大なLED表示器だったようです。

下敷きになったら大けがしますよね。

このスクリーンフィルムなら軽くて上からつるせるので便利だと思います。

また視野角も広くて斜めから見ても明るいです。

スクリーンの後ろからプロジェクターで投影します。

厚さは90ミクロンでとても軽いです。

今は、幅150cmで200m巻きで持っています。

幅を広くするときは透明テープでつなぎます。

吊すときのパイプやテンションのかけ方に工夫が必要かも知れませんが1枚物の巨大なスクリーンにすることが可能です。

http://shlomo.jp/product/screen/rs

どなたか、この記事をシェアして頂ければこのような事故の再発を防げるんじゃないでしょうか。

よろしくお願いします。

新たな素材でプロジェクタースクリーンの試作をしてみました。

Posted on by

新たな素材でプロジェクタースクリーンの試作をしてみました。

表面の素材はまだ秘密ですが、標準白色板とほぼ同じ特性になりそうです。

特徴は視野角が広く横から見ても明るいプロジェクタースクリーンです。

来月には量産試作が完成すると思います。

これはアドバイザーとしての仕事です。

楽しみです。

ガラスのスクリーンです。鏡の中に映像が映ります。

Posted on by

鏡の中に映像が映ります。

ガラス製の透過型プロジェクタースクリーンです。

鏡の裏から投影すると正面の鏡の中に映像が映ります。

用途は考えていませんが以前開発したのもです。

画像がキラキラしてとてもきれいに見えます。

 

 

 

 

プロジェクタースクリーンのページができました。

Posted on by

今までに開発したプロジェクタースクリーンの一覧です。

ネットショップに疲れてやめてましたが、現在はお茶のネットショップやてます。
結局、物を売るというのはネットショップをやるって事みたいです。(笑)
ということで現在でもずば抜けた性能を維持しているブラック透過型スクリーンを販売してみようと思います。
同様の物は輸入品でありますがとっても高価で普通の用途では使えません。

 

ブラック透過型スクリーン-2

Posted on by

ブラック透過型スクリーンの動画2回目撮影しました。

黒い画面に明るい画像を映すとこうなります。

分かりやすい動画があったので投影してみました。

樹脂板の端面が見えるように撮影しました。

黒い板に光が透過しているのが分かると思います。

用途は、デジタルサイネージ、店舗デザイン、自宅用大画面スクリーン(最大73インチ)など黒い画面に投影できる数少ないスクリーンパネルだと思います。

amazonで販売しています。

現在、在庫が少ないため売れてしまったら次の製造予定は未定です。