
iPad用スピーカーの構想図です。
ただこんな形状にしたいという図です。これから内部の正確な寸法を決めていきます。
販売は最初はクラウドファンディングを使う予定です。クラウドファンディングでの初回ロットの配布が完了した後はAmazonで販売する予定です。
仕様としては、iPad用ですが、iPhoneにも対応する予定で設計しています。
素材は、木製です。輪島塗の木地を作る会社へ頼んで製作していただきます。
どんな物になるか楽しみです。
発明家 砂原康治の活動を紹介します。
iPad用スピーカーの構想図です。
ただこんな形状にしたいという図です。これから内部の正確な寸法を決めていきます。
販売は最初はクラウドファンディングを使う予定です。クラウドファンディングでの初回ロットの配布が完了した後はAmazonで販売する予定です。
仕様としては、iPad用ですが、iPhoneにも対応する予定で設計しています。
素材は、木製です。輪島塗の木地を作る会社へ頼んで製作していただきます。
どんな物になるか楽しみです。
外注先へ発注してきました。とりあえず250セットです。売れる価格帯が分かってきました。
1日1セット売れるとすると250日の計算になりますが売れ出すと勢いがつくので半年もかからず250セットは売れてしまうと思います。
取扱説明書の原稿を印刷会社へ入稿しました。
これもネットの印刷屋さんです。便利になりました。
梱包も外注先にお願いするので私はAmazonで売るための作業に専念できます。
新たな物を考えるときは手描きで構想を練ります。
完全に設計が完了してからCADで図面を書きます。
一つ作ったからといってすぐ売れるわけではありませんが、いくつも作ってAmazonに載せて売れた物が正解になります。
細かな商品ですが自販機のように売れていけば手間がかからず販売を続けられます。
Amazonさまさまです。
アクリル製COZYHORNの開発過程を動画にしてみました。iPhone5用ホーンスピーカーです。
短いですが工程が簡単に分かると思います。
デザインの特徴は4枚の面でホーンを構成していますが一体成型とすることで面と面が交差するところの光り方がとてもきれいです。
中音から高音にかけて共鳴するところができてしまいました。可聴域から外すことができれば良かったのですがこのサイズではちょっと難しかったです。
自社ブランドの自社製品を持っているメーカーは必ずしも工場を持つ必要はありません。
自社で開発した製品を外注に作らせて自社ブランドとして販売すればよいのです。付加価値を稼ぐ仕事です。材料費と工賃は外注に払ってあげれば良いのです。そうすることで工場を持ったときの固定費の負担が無くなります。必要なときだけ発注すれば良いのです。
製造業は、メーカーから注文をもらった製品を図面通り作ります。工場を持ちながら自社ブランドの自社製品を販売する方法もあります。長く続く製品の場合はその方が良いでしょう。
しかし、ほとんどの製造業はメーカーからの図面通り製造します。一部設計の業務もありますが、自社単独で自由に製品を作る仕事とは違います。あくまでもメーカーの指示通り製造します。そのかわり在庫のリスクはありません。受注した通り製造し納品すれば代金がもらえます。
メーカーがいいのか下請け製造業がいいのかはオーナーの判断です。
メーカーのメリットはただ売れる物を考えて作って売れば売上と利益になります。売れる商品を考えられないときはつらいですが野良の気分で乗り切りましょう。
下請け製造業から自社ブランドを持ったメーカーに転身した企業を見たことがありません。メーカーをやる人は最初からメーカーで起業します。
下請け製造業をやる人は最初から下請け製造業でスタートします。
どちらがよいかは結果次第、オーナーの気持ち次第です。
私は、約10年間下請け製造業の会社で設計の仕事をしていました。つねに徹夜の連続でした。深夜、しょっちゅう社長が横へ来て「儲からない」というので「売れる物作って売れば儲かりますよ」というと嫌な顔をして帰って行きます。
売れる物を作るには商品開発のための投資が必要です。それがイヤなんですね。
メーカーとは製造業ではなく投資業だと思います。リスクを負って投資して勝つことが仕事です。
ただそれだけです。
強化ダンボールを加工するための工具を準備してます。新しいものを作るときは新たな工具が必要になります。
このキリは平面的に少し掘るために使います。
完全に貫通穴を開けるためではありません。
先は長いと思いますがコツコツ作ってみます。