Category Archives: 設計製造販売

COZYHORNの開発過程を動画にしてみました。

アクリル製COZYHORNの開発過程を動画にしてみました。iPhone5用ホーンスピーカーです。

COZYHORN

短いですが工程が簡単に分かると思います。

デザインの特徴は4枚の面でホーンを構成していますが一体成型とすることで面と面が交差するところの光り方がとてもきれいです。

中音から高音にかけて共鳴するところができてしまいました。可聴域から外すことができれば良かったのですがこのサイズではちょっと難しかったです。

メーカーと製造業の違い

自社ブランドの自社製品を持っているメーカーは必ずしも工場を持つ必要はありません。

自社で開発した製品を外注に作らせて自社ブランドとして販売すればよいのです。付加価値を稼ぐ仕事です。材料費と工賃は外注に払ってあげれば良いのです。そうすることで工場を持ったときの固定費の負担が無くなります。必要なときだけ発注すれば良いのです。

製造業は、メーカーから注文をもらった製品を図面通り作ります。工場を持ちながら自社ブランドの自社製品を販売する方法もあります。長く続く製品の場合はその方が良いでしょう。

しかし、ほとんどの製造業はメーカーからの図面通り製造します。一部設計の業務もありますが、自社単独で自由に製品を作る仕事とは違います。あくまでもメーカーの指示通り製造します。そのかわり在庫のリスクはありません。受注した通り製造し納品すれば代金がもらえます。

メーカーがいいのか下請け製造業がいいのかはオーナーの判断です。

メーカーのメリットはただ売れる物を考えて作って売れば売上と利益になります。売れる商品を考えられないときはつらいですが野良の気分で乗り切りましょう。

下請け製造業から自社ブランドを持ったメーカーに転身した企業を見たことがありません。メーカーをやる人は最初からメーカーで起業します。

下請け製造業をやる人は最初から下請け製造業でスタートします。

どちらがよいかは結果次第、オーナーの気持ち次第です。

私は、約10年間下請け製造業の会社で設計の仕事をしていました。つねに徹夜の連続でした。深夜、しょっちゅう社長が横へ来て「儲からない」というので「売れる物作って売れば儲かりますよ」というと嫌な顔をして帰って行きます。

売れる物を作るには商品開発のための投資が必要です。それがイヤなんですね。

メーカーとは製造業ではなく投資業だと思います。リスクを負って投資して勝つことが仕事です。

ただそれだけです。

防音個室製作用の工具準備

キリ

強化ダンボールを加工するための工具を準備してます。新しいものを作るときは新たな工具が必要になります。

このキリは平面的に少し掘るために使います。

完全に貫通穴を開けるためではありません。

先は長いと思いますがコツコツ作ってみます。

Category: 防音, 製造, 防音個室 | Tags: ,

防音個室の外壁が配達されました。

防音個室の外壁パネル

防音個室の外壁パネルが配達されていました。

これから壁面内の吸音構造を接着して作っていきます。

マンションの部屋で二人いれば組み立てられる構造になるよていです。

壁面の音響透過損失は測定済みなのできれいに組み立てられるかが問題です。

これは紙製1号機なので自分で使います。

今後、改良を重ねていきます。

作業台を作りました。

接着用作業台

今日は吸音構造を作るための接着専用の作業台を作りました。天板の平面をきれいに作らないと接着工程で浮いている部分ができてしまいます。

今回の防音個室は吸音材ではなく吸音構造を作って音を止める方式です。よって接着が一番重要になります。

空気が漏れないように接着する必要があります。

これから脚の長さを調整してきれいな平面を出します。

Category: 防音, 製造, 防音個室

防音個室の制作を始めました

今日は防音ドアに使うドアハンドルが届きました。

ドアハンドル

防音個室の素材はほとんど紙なのでこのハンドルでドアを閉めて大丈夫なのか心配です。

ドアを閉めたときの固定はネオジウム磁石を使う方が簡単かも知れませんね。

これはやってみた方が分かるのでとりあえずこのハンドルを付けて完成させてみます。

防音壁単体の遮音性能は500Hzで32dBだったのでマンションでトランペットが吹けると思います。これもやってみないと分かりませんね。