
今日は、インシュレーターを4個または3個取り付けできるアクリル板を注文しました。
現在、試作中のアルミ製のインシュレーターは磁気浮揚式です。単体で使用しても良いのですが、4個または3個取り付けできるアクリル板を発注しました。
これで、磁気浮揚式のオーディオボードとして使用できます。
これは、アナログレコードのプレーヤーを乗せることを想定しています。インシュレーター1個あたり受け持つ重さは内蔵する磁石の強さで決まります。
何種類か製作する予定です。
発明家 砂原康治の活動を紹介します。
Yahooニュースにクラウドファンディングが掲載されました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5bbe4b6974902d24f42b4b0f515034e047fcc85c
Makuakeでクラウドファンディングを実施していることがYahooニュースに掲載されました。
北國新聞にも掲載され地元石川県からの注文がたくさん入りました。
ありがたいです。
あと2週間あるのでどこまで支援が集まるか楽しみです。
iPad、iPhone用ステレオホーンスピーカーです。
iPad、iPhoneのスピーカーから出る音を左右に拡大して出力します。無電源で迫力あるステレオサウンドをお楽しみいただけます。
https://www.makuake.com/project/stereo-phone/
↑ Makuakeのクラウドファンディングページです。
iPad用ステレオホーンを輪島塗の木地で製作します。クラウドファンディングのMakuakeを使って商品化します。
5年前にiPhone用ホーンスピーカーをキャンプファイヤーで商品化しました。今回は、Makuakeを使いました。こちらの方が集客力はあるようです。また、掲載原稿のチェックや修正もきちんと手伝ってくれるので高倍率も高いと思います。これからはMakuakeを使って商品を世に出していきたいと思います。
商品が立ち上がったらamazonのFBAを使い自動発送にすれば自分の時間は自由になります。その時間を楽しいことをやったり新しい商品を考えたり研究に使ったりできます。
やっと世の中のインフラが整ってきた感じがします。才能がある人はその才能の上に努力を積めば誰でもヒットする時代のような気がします。
光造形タイプの3Dプリンターを購入しました。最近は安くなったので購入できました。
光造形タイプの3Dプリンターを選んだ理由は、積層ピッチや解像度が高いからです。もう10年ほど前になりますが、工業試験場の光造型機で試作したときとても表面がきれいだったので迷わず光造形タイプを選びました。
フィラメントを溶かして積層するタイプはやはり表面の凹凸が目立つのでそのまま製品としては使用できず表面の研磨が必要になります。
また、シリコンゴムで型取りするにしても表面を整える必要があります。
必然的に光造形タイプを選ぶことになります。
これから何を作るかが問題になりますが、例えば金属の削り出しで試作する前に3Dプリンターで試作し試してみることができます。これなら外注に出すまでに図面を修正することができます。
最初に取り組むのは振動吸収用のインシュレーターをつくってみようと思います。以前、真鍮の削り出しで作ってみましたが、形状を考え直す必要がありました。
これを発注する前に自社で形状に問題が無いか確認する事ができます。
まず操作に慣れてみたいと思います。連続した1日を準備します。
透過型プロジェクタースクリーンフィルムをアクリル重合により封止しました。
透明なアクリルの中に透過型スクリーンフィルムが浮いています。浮いていると言ってもアクリルは個体です。
液体のアクリルの中にフィルムを入れて硬化させました。この方法であれば何でも透明なアクリルの中に浮かべることができます。
これは試作品ですが大きな物を作ると建材として使えるのではないでしょうか。特にショーウィンドウなんかに利用すればデジタルサイネージの画面として使えると思います。
特許第5551816号
冷却ドリンクボトルカバーは、この特許を使っている商品です。
特許は冷却シートの特許で用途は限定していません。冷却マスクやウォーターマスクを作れば夏期のマスクとして売れると思います。
犬の冷却服を販売していた企業があったので通常実施権の設定を提案しましたが販売をやめてしまいました。残念。用途は無限にあると思うのですが。
紫外線への耐候性が良い素材を使えば建築物にも使えると思います。