今日は吸音構造を作るための接着専用の作業台を作りました。天板の平面をきれいに作らないと接着工程で浮いている部分ができてしまいます。
今回の防音個室は吸音材ではなく吸音構造を作って音を止める方式です。よって接着が一番重要になります。
空気が漏れないように接着する必要があります。
これから脚の長さを調整してきれいな平面を出します。
発明から商品企画、製品設計、ネット直販などメーカーとしてのノウハウを提供しています。グッドデザイン賞、ベンチャーフェアなどで受賞歴多数あり。
今日は吸音構造を作るための接着専用の作業台を作りました。天板の平面をきれいに作らないと接着工程で浮いている部分ができてしまいます。
今回の防音個室は吸音材ではなく吸音構造を作って音を止める方式です。よって接着が一番重要になります。
空気が漏れないように接着する必要があります。
これから脚の長さを調整してきれいな平面を出します。
今日は防音ドアに使うドアハンドルが届きました。
防音個室の素材はほとんど紙なのでこのハンドルでドアを閉めて大丈夫なのか心配です。
ドアを閉めたときの固定はネオジウム磁石を使う方が簡単かも知れませんね。
これはやってみた方が分かるのでとりあえずこのハンドルを付けて完成させてみます。
防音壁単体の遮音性能は500Hzで32dBだったのでマンションでトランペットが吹けると思います。これもやってみないと分かりませんね。
桐のカセットテープケースが完成しました。焼き印もきれいに押せました。
最初はヤフオクで反応を見てみます。その後、Amazonで販売してみます。
さてどうなるでしょうか。
このあとは、COZYHORNにも焼き印を押して写真を撮り直します。Amazon用の写真も差し替えます。
会社都合の解雇をきっかけに翌年一人で1億円売り上げた実話です。
”お金に困ったら売れる物を作って売ればいい” を実践してみました。
お金無し、取引先無し、人脈無し、製品無しという何も無い状態から初年度1億円を売り上げた実話です。
そのとき開発したのがコードレス信号機です。道路工事の片側交互通行時によく見かける”待ち時間表示付き仮設信号機”を日本で最初に製品化した実話です。
同じ事をすれば同じ結果が得られるとは思いませんが一例としてお読みください。
目次
・ ブラック企業へ入社
・ 解雇を言い渡される
・ 会社都合の解雇
・ 毎日一つ商品を考えて提案
・ コードレス信号機開発スタート
・ 納品開始
・ 1億円達成
・ 2機種目の開発
・ 新会社設立
・ 3機種目の開発
・ 4機種目の開発
・ 事業譲渡
noteに詳しく書きました。途中から有料ですがよかったら読んでみてください。
新事業の立ち上げはリスクもあり失敗の確率も高いものです。
いろいろな事業に挑戦し一つ当たったらその分野を深くやっていくことがよいと思います。
深くなったら広げていきます。
商品を増やしていき根を生やしていきます。
私の場合、売れ出したらある程度の期間で販売実績を作り事業を売却してきました。
事業ではなく特許だけでも販売してきました。
そしてたくさんの分野を渡り歩いてきました。
よってどの分野にも根を生やしていません。
そう思っていたら、商品開発から特許の管理、販売、事業譲渡などあらゆる項目を何回も経験していました。
その蓄積された経験をもとにアドバイザーとしてやっていこうと思います。
受け売りコンサルタントといわれないように物作りやネットショップは小さいですが続けます。
そうしないとアドバイスするノウハウが身に付かないからです。
炎天下でも体を気温より約10℃冷却するスポーツウェアの特許があります。
http://shlomo.jp/laboratory/sportswear
これのメーカーをつくってみようと思います。
今まで実務を行う人材がいなかったため特許を売却しようと思っていました。
今回、繊維の専門家が実務ができそうなので事業化してみようと思います。
どんな形にするかはまだ決まっていません。
現状
特許登録済み
試作品による性能測定済み
2014年度 石川県発明くふう展においてトップ賞受賞
これまでに興味を持った企業
伊藤忠商事
アンダーアーマー (ドーム)
グンゼ
など
あとは作って売るだけの力仕事です。
私は作業が苦手なのでチームを作る必要があります。
もしチームに参加されたい方はメールにてお知らせください。