特許を使った形状と普通の住宅の形状のミニチュアで室内を放射冷却を利用してどれだけ冷えるか実験します。
開始5分で外気温より1℃高いものと1℃低いものに分かれました。
特許を使った方が室温が低いです。
この後どうなるか実験を続けてみます。
発明から商品企画、製品設計、ネット直販などメーカーとしてのノウハウを提供しています。グッドデザイン賞、ベンチャーフェアなどで受賞歴多数あり。
特許を使った形状と普通の住宅の形状のミニチュアで室内を放射冷却を利用してどれだけ冷えるか実験します。
開始5分で外気温より1℃高いものと1℃低いものに分かれました。
特許を使った方が室温が低いです。
この後どうなるか実験を続けてみます。
青空の温度を放射温度計で計ってみました。
マイナス35℃でした。
もっと指向性が狭い温度計ならさらに低い値が表示されます。
こと冷たさと床面を対面させればひんやりした室内ができます。
この方法は特許登録済みです。
宇宙空間には物が無いので温度がありません。絶対零度です。
でもマイナス35℃と高い温度が表示されるのは大気があるからです。
このマイナス35℃と床を対面させて室内を冷やします。
これが今回登録になった特許です。
空と対面するために透過する窓ガラスは赤外線が通る必要があります。
ミニチュアの実験棟を製作中です。
断熱材を図面通り切り出して接着していきます。
外からも内側からもコーキングして完全に密閉します。外側にはさらに反射層を付けます。
実際の住宅よりも壁が薄いので断熱と反射に気を使います。
特許を使った形状と使わない普通の住宅の形状の2種類作ります。
これで内部の温度差がどれくらいになるか実験します。
これはプレゼンテーション用です。
クラウドファンディングを使い人が入れる実験棟の建設費にしたいと思っています。