マンションの一室で気兼ねなくトランペットを練習するため、安価に設置できる「自作防音個室」の製作プロジェクトを開始しました。
■ プロジェクトの目標と「32dB」の根拠
今回使用する壁材は、事前の測定により音響透過損失(遮音性能)が「32dB」あることが分かっています。 今回の実験の最大の目的は、この素材で箱型の個室を組んだ際、隙間などからの音漏れを防ぎ、カタログスペック通りの遮音性能を発揮できるか検証することです。
目指すゴールは、トランペットの生音を「少し大きめのテレビの音」程度まで減衰させること。 これが達成できれば、近隣への迷惑を心配することなく、練習に没頭できる計算です。
■ 本日の進捗:基礎となる「床」の設置
本日、プロジェクトの第一歩として、1m×2mの床板の設置が完了しました(写真は設置後の様子です)。 今後はこの土台の上に、壁、そして天井のパーツを順に組み上げていきます。
■ 施工上の課題
なお、組み立ての構造上、設置には2.4mの天井高が必要となります。ギリギリのサイズ感ですが、果たして理論通りの防音室は完成するのか。 実際にこの中でトランペットを吹き、その効果を検証する日が楽しみです。
