私は、製品を作るためにイラストレーターやフォトショップを使います。
図面を書くために機械CADも使います。
回路設計をするために電子回路CADも使います。
プリント基板のパターン設計を依頼するためには電子部品のつながりをデーターにして出力する必要があります。
私はフューチャーネットという規格で出力しています。
パターン設計が終わったとき普通は目で見て配線が間違っていないかチェックします。
私の場合は、パターン設計に使ったネットリストをもらいこちらから提出したネットリストと照合します。
これで配線ミスがないか確認できます。
これでパターンチェックの時間が大幅に短縮されます。
フォトショップはいろんな場面で写真加工が必要になります。
主に、取扱説明書やパッケージなどです。
イラストレーターは主にパッケージデザインをするとき使います。
このような種類のCADを使いこなせて設計の能力があればほとんどの物を作る事ができます。
いい道具を持つと睡眠時間が増えます。