炎天下、体表面を気温より約10℃冷却するスポーツウェアの試作品が完成しました。
冷却ドリンクボトルカバーと同様の原理です。
特許は先にウェアの方が登録になりました。
出願と同時に早期審査をかけました。
現在、特許料を納付して特許証が届くのを待っている状態です。
このあとPCT出願を行い外国への出願日を確定させます。
日本の出願日を適用して外国に出願する権利を得るということです。
日本で出願して登録になったということは全世界で特許が取れる可能性が非常に大きいということです。
全世界で炎天下で体を10℃冷却するスポーツウェアの権利を持っているのと同じ事です。
さてこの権利をどうするかというとアメリカでオークションに出品します。
この特許を現金化して、自転車と用品メーカーをつくるために充てようと思います。
陸上界のレーザーレーサーを目指しています。
とりあえず今年はこの試作品を着てツールドのとに出場しようと思います。