透過型プロジェクタースクリーンフィルムをアクリル重合により封止しました。
透明なアクリルの中に透過型スクリーンフィルムが浮いています。浮いていると言ってもアクリルは個体です。
液体のアクリルの中にフィルムを入れて硬化させました。この方法であれば何でも透明なアクリルの中に浮かべることができます。
これは試作品ですが大きな物を作ると建材として使えるのではないでしょうか。特にショーウィンドウなんかに利用すればデジタルサイネージの画面として使えると思います。
発明から商品企画、製品設計、ネット直販などメーカーとしてのノウハウを提供しています。グッドデザイン賞、ベンチャーフェアなどで受賞歴多数あり。
透過型プロジェクタースクリーンフィルムをアクリル重合により封止しました。
透明なアクリルの中に透過型スクリーンフィルムが浮いています。浮いていると言ってもアクリルは個体です。
液体のアクリルの中にフィルムを入れて硬化させました。この方法であれば何でも透明なアクリルの中に浮かべることができます。
これは試作品ですが大きな物を作ると建材として使えるのではないでしょうか。特にショーウィンドウなんかに利用すればデジタルサイネージの画面として使えると思います。
特許第5551816号
冷却ドリンクボトルカバーは、この特許を使っている商品です。
特許は冷却シートの特許で用途は限定していません。冷却マスクやウォーターマスクを作れば夏期のマスクとして売れると思います。
犬の冷却服を販売していた企業があったので通常実施権の設定を提案しましたが販売をやめてしまいました。残念。用途は無限にあると思うのですが。
紫外線への耐候性が良い素材を使えば建築物にも使えると思います。
クラウドファンディングでiPad用木製ホーンを製品化します。
このホーンは、iPad下部から出た音を内部へ誘導し背後左右のホーンから音を出します。
通常スマホやタブレットは左右のスピーカーが近いため少し離れるとモノラルに聞こえます。これを左右に分かれたホーンから出力することでステレオとして聞こえます。
またホーン構造は内部で湾曲していますが低音が出て音域も広がります。
木地は輪島塗の素材を使い長期間安定して使用できると思います。
https://www.intellectualventures.com/
アイディアを買う会社です。
特許出願前のアイディアを買います。特許になったものは基本的には買わないとのことです。
しかし、例外もあるそうです。
その理由は、たぶん、アイディアを利用しやすいような特許にするためだと思います。すでに先行技術がありそれに対して有利な特許にするためアイディアの段階で買うのだと思います。
以前、品川駅に東側に日本の事務所があった頃訪問したことがあります。
特許庁の審査官が座るような椅子と机がたくさんありました。
そして、こう言われました。
「特許庁は特許を登録する機関です。私たちが特許を評価し運用します。」
なかなか面白い会社だと思いました。
日本で実用化されなかったアイディアをたくさん買っているのだと思います。そして運用し利益に変えます。
放射冷却用の反射板のカーブを作りました。
どのようにカーブを安定させようか考えた結果このように作りました。この上にミラーのシートを乗せて接着します。
放射冷却器の反射板のカーブができました。
隙間時間に作業を行うのでなかなか進みません。量産になったらすべて外注に頼むつもりです。
とりあえず実験用の反射板を作ります。
特許第5551816号を使って犬用の冷却服を作ってみました。
この特許を使って最初に商品化したのはボトルカバーでした。炎天下で約10℃冷えます。
犬用冷却服を使った方からの感想です。
熱中症対策 夏場のお散歩やドッグランの必需品 エコクールベスト
説明 気化熱の原理を利用した画期的なメッシュ素材とニット生地です。気化熱が奪われるだけでなく、日光をさえぎる効果もあります。 十分に水を含ませ、着せるだけ。ひんやり感が薄れてきたら、再度濡らして下さい。またひんやり感が戻ります。 特に暑さに弱いフレブルやパグ等の短頭種、短毛の子、黒い毛色の子におすすめです。 ペットに有害な素材を内包していないので、噛み癖のある子も安全に着用できます。使用上の注意 着用中は、乾くと冷却効果がなくなりますので、完全に乾く前に濡らしてください。特に高温環境(日中)では早く水分が気化します。乾燥したまま着用すると、保温状態となり、ペットの負担となります。水分を補給できない環境でのご使用はおやめください。