何年かぶりにキーボードを掃除しました。
キートップを全部外し中のゴミやホコリを取ってキートップをアルコールで磨きました。
とてもきれいになりスッキリしました。
キートップの文字はもうだいぶ見えなくなっています。
私は困らないのですが時々他の人がさわるとき困ります。
キーボードはハの字に開いた物を使っています。
人間の肩幅と手のひらを置く幅が違うのにキートップが一直線に並んでいると手首を曲げてキーの位置に合わせる必要がありタイプミスが起こりやすくなります。
そこで、左右のキーがハの字に開いていると手首を曲げなくても腕から伸びた手のひらを真っすぐキーボードに伸ばせば指の位置に対応するキートップがあります。
もう少し改良していくとキーボードを左右分離してしまうのが良いと思います。
そうすれば肩幅の位置に左右のキーボードを置けます。
肩、腕、手首をいっさい曲げずに指先とキートップの位置が一致する事になります。
私はキーボードをタイプする練習をしたのでA~Zまでを2秒台後半でタイプできます。
ハの字に開いたキーボードではもう少し速くタイプできると思います。
人が普通にしゃべっているスピードでタイプできます。
キーボード一つとってもいろいろ改良の余地があります。
なぜか最近ロジクールのハの字に開いたキーボードが製品化されていません。
仕方なくマイクロソフトのキーボードを使っていますが、マウスやキーボードはロジクールが一番良いと思っています。