デジカメスタジオの開発ストーリーを動画にしてみました。
商品撮影を行うためのミニ写真スタジオという概念を創った製品です。
それまでは、企業の商品写真はプロが撮っていました。中小企業や個人はそのままデジカメで撮ったものを使っていました。しかし、写真がきれいだと高く売れたりたくさん売れたりします。
そこでホワイトバランスを調整せずにストロボ撮影だけできれいに撮れるミニ写真スタジオという概念を創った最初の製品です。
その後、いろいろな会社からミニ写真スタジオがたくさん発売されました。
発明から商品企画、製品設計、ネット直販などメーカーとしてのノウハウを提供しています。グッドデザイン賞、ベンチャーフェアなどで受賞歴多数あり。
デジカメスタジオの開発ストーリーを動画にしてみました。
商品撮影を行うためのミニ写真スタジオという概念を創った製品です。
それまでは、企業の商品写真はプロが撮っていました。中小企業や個人はそのままデジカメで撮ったものを使っていました。しかし、写真がきれいだと高く売れたりたくさん売れたりします。
そこでホワイトバランスを調整せずにストロボ撮影だけできれいに撮れるミニ写真スタジオという概念を創った最初の製品です。
その後、いろいろな会社からミニ写真スタジオがたくさん発売されました。
amazonで売れました。
やはりデジカメ市場は衰えませんね。
大きな市場で誰でも使っているデジカメです。
そこに気の利いた小物を投入するとほしい人がいるんですね。
amazonで購入
商品写真撮影用の機材にはいろいろな物が販売されています。
外部照明を使ったミニ写真スタジオがほとんどですが、中にはストロボ光をうまく反射させて外部照明を使わない物もあります。
これはホワイトバランスの調整と外部照明が不要です。
とても簡単に撮影できてできばえもほどほどです。
コストパーフォーマンスに優れていると思います。
10年以上前ですがデジカメスタジオという商品名で販売していた事があります。
今回、背景スクリーンもレフ板代わりの壁も丸める事が出来るタイプを出してみました。
amazonでポツポツ売れます。
もう少し強く反射するレフ板も作ってみようと思います。
amazonで販売開始しました。
とりあえず3個納品しました。
価格は送料消費税込み1400円です。
売れるでしょうか。
3日後には納品完了し販売が開始されます。
大きさはiPhone6と同じ大きさで胸ポケットにも入ります。
iPhone5を使って少し離れてストロボ撮影しました。
光学ズームが無いのでトリミングしました。
室内照明による影はありますが左右からの光も当たっておりまあまあの出来ではないでしょうか。
簡単に小物撮影ができるので便利です。
ストロボを使っても使わなくてもよいので好みに応じて使い分けてください。
チョロQ意外にも小さい商品を撮るのに適しています。
ストロボ撮影のコツは少し離れて撮る事です。
左右の壁に当たった光が反射して商品にあたるようにするのです。
大きさはiPhone6と同じです。
厚さは6mmです。
定形外郵便で送れるサイズです。
使うときはこうなります。
背景スクリーンは折りたたまれているので伸ばしたときシワになりにくいようにゴム引きの生地を使いました。
ゴムのフィルムと繊維生地を貼り合わせてあるのでシワになりにくくつや消しで写真背景としては最適ではないでしょうか。
裏面は蛍光白色です。
撮りたい物に応じて使い分けるのがよいです。
左右の壁は凹凸があるアルミ箔でストロボ撮影したときレフ板の役目をします。
ストロボ撮影が基本ですが好みに応じて使い分けるのがよいです。
胸ポケットに入る写真スタジオです。