今日は防音ドアに使うドアハンドルが届きました。
防音個室のドア機構と遮音性能への期待
現在製作中の防音個室について、2つの課題と今後の見通しをまとめます。
課題1:ドアの固定方法
防音個室の主な素材は強化ダンボールなどの紙類であるため、ドアハンドルを取り付けた際の強度に懸念があります。ハンドル操作でドアを閉める際に、素材に過度な負担がかかってしまう可能性があるためです。
代替案として、強力なネオジム磁石でドアを固定する方法も考えられます。これならドアに大きな負荷をかけることなく、簡単に開閉できるかもしれません。
とはいえ、実際の使用感は試してみないと分かりません。まずは計画通りハンドルを取り付けてみて、強度や使い勝手を確認することにします。
課題2:完成後の遮音性能
事前に測定したところ、防音壁単体の遮音性能は500Hz(中音域)で約32dBという結果でした。これは、人の話し声がささやき声程度にまで減衰する性能に相当します。
この測定結果から、目標としていた「マンションでトランペットを演奏できるレベル」の防音性能が期待できそうです。
もちろん、これは壁単体での性能値です。ドアの隙間など、部屋全体の性能は実際に組み立てて音を出してみないと分かりませんが、今後の検証が楽しみです。
