ヘルメットのシールド自体を「度付き」にするという提案

ヘルメットと偏光レンズ

バイクに乗るメガネユーザーにとって、避けて通れないのが「偏光レンズ問題」です。

偏光サングラスは本来、視界をクリアにする優れたアイテムですが、ポリカーボネート製のヘルメットシールド越しに使うと、互いの偏光角度が干渉し合い、視界が歪んだり見えにくくなったりしてしまいます。そのため、私は泣く泣く偏光機能のない普通のメガネを使用しています。

シールド内レンズの可能性

しかし、この不便さを根本から解決するアイデアがあります。それは、「ヘルメットのシールド内側に、度付きのレンズ機能を統合する」という方法です。

具体的には、シールドの内側に透明なシリコン製の柔らかいレンズを貼る、あるいは近年普及している「インナーサンシェード」の仕組みを応用し、シェード部分を度付きレンズにするのです。これなら、そもそもメガネをかける必要がなくなります。

目と耳を強化するヘルメット

メガネの煩わしさやレンズの干渉から解放される「メガネ不要ヘルメット」。ぜひ実現してほしい未来の技術です。

また、最近はBluetoothで会話できる製品も販売されています。ヘルメットをかぶると目と耳が強化されるというのはいかがでしょうか。