中学生の時、生物の進化について考えた事があります。
細胞一個一個が次はどんな形になったらいいだろうと考える事はないと思ったので、進化したから生きのびたというのはウソだと気づきました。
たまたま突然変異か何かで平均よりずれた個体が生まれたとき環境の変化にそれが対応できたとき生きのびたんだと思いました。
だから進化論とは偶然生きのびたものが持っていた特徴が強調されてきたんだろうなと思いました。
ここまでにかかった時間は約10分です。
後にダーウィンの進化論を聞いたときの感想は、
「わざわざガラパゴス諸島まで行ってご苦労様です。私はかほく市にいながらにして気づきました。」
でした。
私は知識はあまり持っていませんが分かっている事から論理を積み上げて知識を補うようにしています。
そのとき、先人たちが積み上げた論理と違う事が正しいと思ったとき新たな発見になったり発明になったりします。
従来の方法より遙かに効率がいい方法が生まれるときです。
だからあまり知識を詰め込みすぎて時間を浪費するよりいややりたい事に時間を使ったらいいと思います。