第2次試作でトランペット実験。さらなる改良に向けた「軽量化」と「吸音」のアプローチ

防音個室の設計変更

2回目の試作実験と、次なる課題

完成した「第2次試作防音個室」の中で、実際にトランペットを吹いて遮音テストを行いました。 結果としては、もう少し性能を上げる必要性を感じました。

改良の方針:重くせずに性能を上げる

遮音性能を上げるために壁を分厚く重くするのが一般的ですが、それでは重量が増えすぎてしまいます。そこで今回は、「吸音性能」を強化することにしました。内部で音をしっかり吸収してしまえば、外に漏れる音も減るため(見かけ上の遮音性能が上がる)、重量の増加を抑えることができます。

構造の精度アップ

また、パネル構造も見直します。外壁に使う強化ダンボールの「曲げ加工」の回数を減らし、単純化することで寸法精度を向上させます。

今回の改良は壁の内部構造がメインとなるため、室内の見た目に変化はありません。 早急に製作し、次回の実験に進みたいと思います。