塗装の練習をしました。
シーラーを塗り塗料が染みこまないようにして缶スプレーで着色しました。
乾いた後、クリア塗装をして乾いたらこんな感じになりました。
案外きれいになりました。
本番は大きな面積なのできれいに塗れるか心配ですが練習はうまくいきました。
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月刊ピアノに広告を載せました。
ホームページも修正しました。
遮音性能は、なんと35dBです。
ヤマハの防音個室と同等です。
それも主な材料は紙です。
ピアノ防音パネルを商品化しました。
遮音性能はなんと３５ｄＢです。
ＹＡＭＡＨＡの防音個室の上位機種と同等の性能です。
パネルの性能なので他から回り込む音は止められませんが、アップライトピアノの背面から壁の向こう側へ抜ける音はほとんど止められます。
先日、１号機が売れました。
そこは鉄筋コンクリートの壁を抜けて共用の廊下に音が漏れていました。
これが止まりました。
よかったです。
透過損失測定
吸音率測定
性能を測定しました。
透過損失は35dB(500Hz)でした。音の大きさでいうと約1/2000になります。
これはYAMAHAのアビテックスという防音個室の上位機種と同じ性能です。
内外装を施して製品にすればYAMAHAを抜く事は分かりました。
これはYAMAHAのアビテックスという防音個室の上位機種と同じ性能です。
内外装を施して製品にすればYAMAHAを抜く事は分かりました。
1KHzの透過損失はなんと40dBでした。それも紙で。（約1/8000）
びっくりしたな～
びっくりしたな～
30dBは越えると思っていたけど35や40dBという値が出るとはビックリしました。
まだまだ性能を上げる手はたくさん準備してあるので余裕たっぷりです。
吸音率は0.5でした。(500Hz）
当たった音の半分は吸収されるという事です。
それも吸音材を使わずに。
当たった音の半分は吸収されるという事です。
それも吸音材を使わずに。
通常は、吸音率というのは周波数によって変化します。
でもこの方式は周波数が変化しても吸音率を一定に保てるかも知れません。
実験してそう確信しました。
そうすると音色を変えずに音量だけ小さくできます。
何かの楽器に使えるかも知れませんね。
例えば、音色が変わらないトランペットのミュートとか。（必要かどうか分かりませんが）
吸音壁を作りました。
自分で組み立てできます。
販売します。
すでに販売店は１社契約しました。
次は、楽器練習用の防音個室を製作しています。
これは宅急便で送りお客さんが自分で組み立てます。
透過損失は現在のところ24dbダウンです。
まあまあといったところでしょう。
隣の部屋に影響でないと思います。
私が作ったコージーホーンを販売してくれる会社があります。
（株）アイ・オー・データ機器 さんです。
アイオープラザという直販サイトに載っています。
売れるかな。
のぞいてみてください。