軽くて硬い物で音を吸う方法を考え音響透過損失を測ってみました。
今のところ厚さ60mmで37dBという測定結果がでています。(500Hz)
noteに書いたので良かったら見てください。途中からは有料になっています。
https://note.mu/vocdirect/n/ndf0f32af5cba?creator_urlname=vocdirect
発明から商品企画、製品設計、ネット直販などメーカーとしてのノウハウを提供しています。グッドデザイン賞、ベンチャーフェアなどで受賞歴多数あり。
軽くて硬い物で音を吸う方法を考え音響透過損失を測ってみました。
今のところ厚さ60mmで37dBという測定結果がでています。(500Hz)
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商品写真撮影用の機材にはいろいろな物が販売されています。
外部照明を使ったミニ写真スタジオがほとんどですが、中にはストロボ光をうまく反射させて外部照明を使わない物もあります。
これはホワイトバランスの調整と外部照明が不要です。
とても簡単に撮影できてできばえもほどほどです。
コストパーフォーマンスに優れていると思います。
10年以上前ですがデジカメスタジオという商品名で販売していた事があります。
今回、背景スクリーンもレフ板代わりの壁も丸める事が出来るタイプを出してみました。
amazonでポツポツ売れます。
もう少し強く反射するレフ板も作ってみようと思います。
大きさはiPhone6と同じです。
厚さは6mmです。
定形外郵便で送れるサイズです。
使うときはこうなります。
背景スクリーンは折りたたまれているので伸ばしたときシワになりにくいようにゴム引きの生地を使いました。
ゴムのフィルムと繊維生地を貼り合わせてあるのでシワになりにくくつや消しで写真背景としては最適ではないでしょうか。
裏面は蛍光白色です。
撮りたい物に応じて使い分けるのがよいです。
左右の壁は凹凸があるアルミ箔でストロボ撮影したときレフ板の役目をします。
ストロボ撮影が基本ですが好みに応じて使い分けるのがよいです。
胸ポケットに入る写真スタジオです。
木製iPhone ケースに防炎加工した後、耐久性をあげるため防湿コーティングをしました。
これで防炎性能は長期間維持されると思います。
燃えない素材の防湿コーティング剤は高価なので小物から手がけようと思います。