今朝起きて接着する組み合わせが間違っていることに気づきました。
あー材料をムダにしてしまいました。
発明から商品企画、製品設計、ネット直販などメーカーとしてのノウハウを提供しています。グッドデザイン賞、ベンチャーフェアなどで受賞歴多数あり。
合計21枚あります。
パーツを接着しながら作っていきます。ボンドを均一に塗る方法を考えました。ローラーや刷毛で塗ると必ずムラが発生するので薄いボンドの池に浸けることにしました。
3日経過したので今日パネルの重石を取ってみます。きれいに接着できたでしょうか。
まだ吸音材料の主材である紙のパーツが届きません。
これが到着すると接着作業が始まります。
1人で組み立てできないような気がします。
これは木製フレームです。アルミの押し出し材を使えばきれいに仕上がるのですが角の処理のために樹脂パーツが必要になります。型代を考慮すると最初は木製フレームになります。
壁面パネルは1月に防音性能を測定してあるので作るだけです。材料待ちです。
柱を通してどれだけ音が漏れるか心配ではありますが設置した部屋から音が漏れなければ合格と思っています。
吸音の主材は紙です。(笑)
これで音響透過損失が33dbです。ヤマハさんごめんなさい。
低音や振動は重いヤマハ製が高性能です。管楽器などのための防音個室なのでこれで良いと思っています。
ロードバイクの次はトランペットに挑戦です。またレッスン再開します。
目標は吹奏楽コンクール県大会金賞です。
以前、段ボールを型抜きして防音個室を作ろうと思ったことがあります。
右側の写真は段ボール製のドアです。すべて段ボールで作ろうとしました。
左はそのパーツを型抜きするトムソン型です。
今日は、このトムソン型を廃棄します。
使わないものはどんどん廃棄します。
このような実験があり現在の防音個室の形状に落ち着きました。
できたものを見ると簡単そうですがそこにたどり着くまでにはたくさんの時間と費用がかかっています。