現在、大宅壮一ノンフィクション賞に応募する作品を書いている。
といっても受賞するつもりではない。
いつか書かねばと思っていたので12月末を目標に書いているのである。
大宅壮一ノンフィクション賞の締め切りも12月末なので送ってみようと思っている。
自宅のこんなテーブルで書いています。
いつもは深夜2時頃から書いているのですが今日は日曜日で私一人なので体調と頭の調子がいい日中に書いてみた。
まだまだ終わらない。
書き終えても修正に時間がかかる。
内容は、企業誘致に絡んだどす黒い欲望と戦う私である。
タイトルは、”いなか暮らしといなか者”である。
都会から田舎にあこがれて移住する人への警鐘である。
景色や食べ物は良いのだが人間は田舎者なのである。
田舎に住んでいるから田舎者ではなく、公私の区別が付かないから田舎者なのである。
この取材に4年以上を費やしたのである。
記録はA4で100ページくらいある。
先日、弁護士のところから返してもらってきた。
裁判する予定だったのです。