このたび、当社が開発した「冷却ドリンクボトルカバー」960個を、台湾へ向けて出荷いたしました。
以前から、郵便局のEMS(国際スピード郵便)の規格に収まるよう寸法と重量を設定して設計していたのですが、今回のようなまとまった海外出荷で、その判断が役立ちました。
この商品は、日本国内ではヨドバシカメラ様やサイクルベースあさひ様でも販売されています。もしかすると、そうした販売実績を見て、台湾のバイヤー様も興味を持ってくださったのかもしれません。
メーカーであるということ
もちろん、この商品の特許もきちんと更新しており、現在も有効です。
改めて感じますが、「メーカー」であるということは本当に大変です。 商品を「考える(企画)」ところから始まり、「作る(製造)」、「売る(販売)」、「特許を管理する」、そして「営業する」まで、すべてを行わなければなりません。
(…と、感慨にふけっていたら、今回の大量出荷で在庫が少なくなってしまいました。)
引き続き、開発も販売も頑張ってまいります。
