建物の外壁は地面に近いほど温度が高いです。
だから低い位置の窓は熱戦反射ガラスが必要です。
青空が見える高い位置の窓は赤外線透過率の高いガラスを使うと室温を下げる効果があります。
上の写真は建物の低い位置の外壁温度28.5℃、下の写真は建物の高い位置の外壁温度25.4℃です。写真が暗くてすみません。
特許第6209806号
発明から商品企画、製品設計、ネット直販などメーカーとしてのノウハウを提供しています。グッドデザイン賞、ベンチャーフェアなどで受賞歴多数あり。
建物の外壁は地面に近いほど温度が高いです。
だから低い位置の窓は熱戦反射ガラスが必要です。
青空が見える高い位置の窓は赤外線透過率の高いガラスを使うと室温を下げる効果があります。
上の写真は建物の低い位置の外壁温度28.5℃、下の写真は建物の高い位置の外壁温度25.4℃です。写真が暗くてすみません。
特許第6209806号
ミニチュアの実験棟を製作中です。
断熱材を図面通り切り出して接着していきます。
外からも内側からもコーキングして完全に密閉します。外側にはさらに反射層を付けます。
実際の住宅よりも壁が薄いので断熱と反射に気を使います。
特許を使った形状と使わない普通の住宅の形状の2種類作ります。
これで内部の温度差がどれくらいになるか実験します。
これはプレゼンテーション用です。
クラウドファンディングを使い人が入れる実験棟の建設費にしたいと思っています。
これはPCT出願を行うと特許庁が外国へ出願したとき登録になる可能性が高いのか調査してくれる結果の報告書です。
これを見ると登録の可能性が非常に高いとのことです。
住宅の室内温度をエネルギーを使わずに外気温より下げる技術です。
初期投資、ランニングコスト不要でデザインとガラスの種類をルール通り設計に織り込むだけで効果が出ます。
現在のところ1棟目の完成が2018年夏の予定です。