吸音、防音パネルの性能を測定するため音響透過損失を測定してみます。
すでに何年も前から吸音材を使わずに音を止める研究を行っています。
今回は、製品化するに当たり重量、費用、遮音性能のバランスを決定するために最後の測定を行います。
性能を上げることは簡単なのですが、重量や費用も上がるのでちょうど良いところでバランスを取りたいと思います。
遮音性能は、楽器メーカーが販売している防音個室と同程度としました。それ以上性能を上げて価格を上げる必要はないと思います。
うまく説明できていませんがこんな雰囲気で測定します。