冷却スポーツウェアの原理を簡単に書くとこんな感じになります。
ボトルカバーは保水層として2mm厚のフェルトを使っていますがスポーツウェアは保水層が不要です。
汗が流れ落ちないようにするため薄い吸湿層があればよいのです。
イメージとしてはストッキングのような透けるくらいの薄い生地でよいのです。
遮光のニットと一体で編めば軽い生地になります。
ある会社の回答は、
「保水層が厚くて重くなる。」
「生地が肌にくっつく。」
でした。
保水層は薄いです。
生地が肌にくっついたときの着心地はまだ生地を作っていないので分かりません。
それに製品を開発しませんか?という提案なのに製品を勝手に想像して評価してきました。
まーいつものことなんですけどこの会社頭悪すぎです。(笑)
本来の回答は、「私はサラリーマンなので仕事を増やさないでください。」だと思います。