マンションでトランペットが吹ける防音個室を安価に作ります。
壁面の音響透過損失は測定済みです。実際にマンションで吹いてみてどうなるか実験してみます。
壁面の音響透過損失は32dBです。箱型にしても問題無く使えるかの実験です。
テレビの音を大きくした程度に収まれば他の部屋に迷惑をかけることはないと思います。
この写真は床板を置いたところです。この上にパーツを積んでいきます。
外径は1m×2mです。
天井高は組み立てのため2.4m必要になります。
発明から商品企画、製品設計、ネット直販などメーカーとしてのノウハウを提供しています。グッドデザイン賞、ベンチャーフェアなどで受賞歴多数あり。
マンションでトランペットが吹ける防音個室を安価に作ります。
壁面の音響透過損失は測定済みです。実際にマンションで吹いてみてどうなるか実験してみます。
壁面の音響透過損失は32dBです。箱型にしても問題無く使えるかの実験です。
テレビの音を大きくした程度に収まれば他の部屋に迷惑をかけることはないと思います。
この写真は床板を置いたところです。この上にパーツを積んでいきます。
外径は1m×2mです。
天井高は組み立てのため2.4m必要になります。
今日は天気が良かったのでエンジンオイルを交換しました。エンジンオイルをはいつもmobile1を使っています。
今回はオイルフィルターも交換しました。
オイルフィルターは国産車と違い内部のフィルターを交換します。
このときOリングを3個交換するのですがリングを入れる場所を間違えるとオイル漏れの原因になります。
特に一番大きなOリングは注意が必要です。フィルター交換時は6Lのオイルが必要です。
今回はOリングの場所を間違えてオイルが漏れてしまいました。走行中オイル残量の警告が表示されました。
警告が表示されたのですぐに戻りオイルを足しました。なんと2.5L入りました。
危なかったです。エンジンが焼き付くところでした。
原因はOリングの位置のようでした。修正したあとは問題なさそうです。
これで明日から滑らかな回転を味わえます。
吸音、防音パネルの性能を測定するため音響透過損失を測定してみます。
すでに何年も前から吸音材を使わずに音を止める研究を行っています。
今回は、製品化するに当たり重量、費用、遮音性能のバランスを決定するために最後の測定を行います。
性能を上げることは簡単なのですが、重量や費用も上がるのでちょうど良いところでバランスを取りたいと思います。
遮音性能は、楽器メーカーが販売している防音個室と同程度としました。それ以上性能を上げて価格を上げる必要はないと思います。
うまく説明できていませんがこんな雰囲気で測定します。
自社ブランドの自社製品を持っているメーカーは必ずしも工場を持つ必要はありません。
自社で開発した製品を外注に作らせて自社ブランドとして販売すればよいのです。付加価値を稼ぐ仕事です。材料費と工賃は外注に払ってあげれば良いのです。そうすることで工場を持ったときの固定費の負担が無くなります。必要なときだけ発注すれば良いのです。
製造業は、メーカーから注文をもらった製品を図面通り作ります。工場を持ちながら自社ブランドの自社製品を販売する方法もあります。長く続く製品の場合はその方が良いでしょう。
しかし、ほとんどの製造業はメーカーからの図面通り製造します。一部設計の業務もありますが、自社単独で自由に製品を作る仕事とは違います。あくまでもメーカーの指示通り製造します。そのかわり在庫のリスクはありません。受注した通り製造し納品すれば代金がもらえます。
メーカーがいいのか下請け製造業がいいのかはオーナーの判断です。
メーカーのメリットはただ売れる物を考えて作って売れば売上と利益になります。売れる商品を考えられないときはつらいですが野良の気分で乗り切りましょう。
下請け製造業から自社ブランドを持ったメーカーに転身した企業を見たことがありません。メーカーをやる人は最初からメーカーで起業します。
下請け製造業をやる人は最初から下請け製造業でスタートします。
どちらがよいかは結果次第、オーナーの気持ち次第です。
私は、約10年間下請け製造業の会社で設計の仕事をしていました。つねに徹夜の連続でした。深夜、しょっちゅう社長が横へ来て「儲からない」というので「売れる物作って売れば儲かりますよ」というと嫌な顔をして帰って行きます。
売れる物を作るには商品開発のための投資が必要です。それがイヤなんですね。
メーカーとは製造業ではなく投資業だと思います。リスクを負って投資して勝つことが仕事です。
ただそれだけです。
冨田勲さんの惑星が出てきました。
私が10代の頃買ったレコードです。
レコードはたくさん持っていたのですが引越しの都度だいぶ減りました。
初めてこのレコードを聴いたときは冨田勲さんが作曲したのかと思ってました。シンセサイザーと合うしハイテクっぽい曲だなと思ったからです。
アナログオーディオ機器を少しずつ集めてます。
スピーカーはいつもJBLを使ってますがもう少し大きい機種も使ってみたいと思うようになりました。
近々、民事訴訟を予定しているのでシミュレーションしてみます。
昔はいろいろな戦いを経験しましたが今回久しぶりです。
今までの経緯上手加減は不要ということになりました。得意な分野です。
https://www.amazon.co.jp/dp/4474067959
企業法務のための民事訴訟の実務解説<第2版>