私 :「ロール紙を作ってください。」
下請け :「折り目が付きました。」
仕事できなくてもいいからちゃんと作業してくれ。
幸せな仕事ですね。
発明から商品企画、製品設計、ネット直販などメーカーとしてのノウハウを提供しています。グッドデザイン賞、ベンチャーフェアなどで受賞歴多数あり。
iPhone用ホーンスピーカーをクラウドファンディングで商品化しようと思ってい進めていました。
1週間にして目標としていた総額30万円を達成しました。
あと20日あるのでどこまで支援が拡大するか頑張ってみます。
それと同時に次のテーマを考えます。
次は冷却シリーズのどれかをやろうと思ってます。
クラウドファンディングは面白そうです。
昔(18年くらい前)、インターネットとかまだ実用じゃなかった頃特許を細切れにして売って開発資金集めてました。
便利な世の中になりました。
いろいろやりたい企画があるので載せてみたいと思います。
木製ホーンスピーカーをクラウドファンディングに載せるためアイコン画像を製作しました。
この画像が表紙となり支援者を募集します。
修正の必要があるかも知れませんが進めてみます。
製品の目的が分かるんじゃないかなと思います。
いかがでしょうか。
内職さんを9人使っています。
今までは、携帯電話の番号宛のメッセージで連絡していました。
しかし、人数が多くなると誰に何の連絡をしたか忘れてしまうことがあります。
一斉に同じ内容を連絡したいときもあります。
そこで普通のメールアドレスを使って連絡することにしました。
携帯メールの人もいればフリーメールの人もいます。
しかし、こちらは楽になりました。
特に一斉連絡などは簡単になりました。
材料の受け渡しは宅配便を使っています。
だから会ったことがない人の方が多いです。
近所の方は取りに来てくれるので助かっています。
こんなふうに宅配便とメールで製品が製造できるなんて便利な世の中になりました。
JANコードを更新しました。
店舗で販売する商品のほとんどはPOSを通ります。
POSとはレジで商品についているバーコードを読んで金額が表示されるあれです。
メーカーにはメーカーコードが割り振られています。
(メーカーコード+商品コード+チェックコード) これがJANコードです。
商品コードはメーカーが独自に決めればよいのです。
そして読み取りミスを防ぐためにチェックコードを専用ソフトで生成します。
そのときあの見慣れたバーコードも生成されます。
それをパッケージデザインの時にイラストレーターに貼り付けて印刷データーにするのです。
このメーカーコードが重ならないように管理している組織があります。
それが流通システム開発センターです。
3年に一度更新します。
そうしないと使われていないメーカーコードが氾濫してしまいます。
うまく考えたビジネスだなと思いました。
流通するメーカーの数だけ3年に一度お金を徴収するシステムです。
私もこんなビジネスを考えたいです。